高泌乳牛の飼料給与改善による乾乳期間短縮技術の開

課題名 高泌乳牛の飼料給与改善による乾乳期間短縮技術の開
研究機関名 富山県農業技術センター
研究分担 酪農肉牛課
研究期間 継H18~20
年度 2007
摘要 1.目的 、 近年、ホルスタイン種は改良により飛躍的に乳量が増加し、乾乳時(分娩前60日)に25kg以上泌乳するものもいる。一方、産前産後の疾病(漏乳、ケトーシス)の多発、繁殖成績の低下(発情兆候の鈍化、受胎率の低下)等から、より高度な乾乳期管理技術が求められている。、 乾乳期の飼養管理対策として、分娩前の採食量の低下に対応するため、高エネルギー飼料を給与する方法がとられているが、泌乳時から乾乳への急激な生理状態への変化や乾乳期中の栄養管理の激変等に対する高泌乳牛向けの乾乳期管理技術は確立されていない。、 このため、嗜好性が高く高エネルギー飼料であるトウモロコシサイレージを主体とするTMRを乾乳期用飼料として用い、飼料の激変を緩和しながら、分娩前後の疾病発生の低減、繁殖成績の向上等を目的に、乾乳期間を20日程度短縮する技術を確立する。、2.期待される成果と活用面、 乳生産量の増加、疾病発生の低減及び繁殖成績の向上等において、乾乳期間60日に対し乾乳期間40日の有利性が明らかになる。
カテゴリ 管理技術 飼育技術 トウモロコシサイレージ 乳牛 繁殖性改善

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