課題名 | 新規資材の適応性試験及び既存資材の施用改善試験 |
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研究機関名 |
佐賀県農業試験研究センター |
研究分担 |
土壌環境部 |
研究期間 | 継、H11~ |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:、緩効性肥料を用いた場合の、(1)水稲「ヒノヒカリ」の全量基肥施用、(2)水稲「夢しずく」の苗箱施肥、(3)小麦「チクゴイズミ」の蛋白含量を向上させる施肥法および省力施肥法、などを検討する。、成果:、(1)「ヒノヒカリ」の全量基肥施用を6/1に行うと生育後半に肥料切れを起こし、減収することが明らかとなった。、(2)「夢しずく」の苗箱施肥を30%減肥しても、慣行体系並みの生育・収量を確保できることが明らかとなった。、(3)「チクゴイズミ」の追肥を1月中旬に行った場合、追肥や実肥施用を省略できることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 肥料 小麦 水稲 施肥 もも |