エ 循環型社会の形成に寄与する農業機械・装置等の開発

課題名 エ 循環型社会の形成に寄与する農業機械・装置等の開発
課題番号 2008010705
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 (独)農業・食品産業技術総合研究機構,生物系特定産業技術研究支援センター,畜産工学研究部
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,生物系特定産業技術研究支援センター,基礎技術研究部
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,生物系特定産業技術研究支援センター,生産システム研究部
(独)農業・食品産業技術総合研究機構,生物系特定産業技術研究支援センター,園芸工学研究部
農業・食品産業技術総合研究機構,生物系特定産業技術研究支援センター,評価試験部
農業・食品産業技術総合研究機構,生物系特定産業技術研究支援センター,企画部
協力分担関係 (株)山本製作所
(株)サタケ
井関農機(株)
広島県総合技術研究所
大洋化成(株)
(株)大竹製作所
研究期間 2006-2010
年度 2008
摘要 1)堆肥原料の通気抵抗測定装置では、堆肥原料の通気性を簡易に把握できる装置を開発し、通気性を調整する副資材の混合量を適切に設定できることを明らかにした。廃食用油から製造したバイオディーゼル燃料を22kWのトラクタに供試して排出ガス、出力等の長時間運転調査を実施し、一定時間を超えると一酸化炭素や黒煙が大幅に増加し、PTO出力が若干(0.4~1.2kW)低下し、燃料消費率も悪化する傾向が見られた。バイオエタノール生産を前提とした自脱コンバインを利用した稲わらの処理・乾燥・収集・貯蔵システムでは、自脱コンバイン用のわら圧砕処理装置について、わら水分の低下が早い装置の仕様を見出し、密封した稲わらは1年程度貯蔵しても全糖量の変化がほとんどないことを明らかにした。未利用バイオマスの成形技術については、粉砕成形の費用対効果を試算し、粉砕成形するには乾燥したわらを細断すると効率が良いことを明らかにし、基礎試験装置を試作した。小型ケーンハーベスタについては、刈り取り・裁断部の土砂混入防止対策、搬送部の土砂分離性能を高めるための改良を行い、製糖用及び高バイオマス量さとうきびを供試し、作業速度0.5m/sで連続作業が行えることを確認した。2)トラクタロータリ耕うんでは、中~軽負荷で走行速度段とPTO速度段を上げ、機関回転速度を下げることにより、自脱コンバインの収穫作業では、円滑に作業できる範囲内で作業速度を上げることにより単位面積当たりの燃費を低減できることを明らかにした。また、トラクタ用省エネ運転指示装置では、適切な省エネ指示を行う改良1号機を製作した。玄米乾燥調製システムでは、インペラ式籾摺り機とヒートポンプを利用した除湿乾燥方式と、ロール式籾摺り機と籾殻混合乾燥を利用した方式の2方式について基礎試験を行い、それぞれの方式で省エネルギ化できることを確認した。
カテゴリ 乾燥 機械化 さとうきび 省エネ・低コスト化 ヒートポンプ

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