課題名 | 地域の未利用資源(カニ殻)が有する機能性を活用した特色のある鶏卵の生産と資源循環のモデルづくり |
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研究機関名 |
京都府畜産技術センター |
研究分担 |
経営・指導 |
研究期間 | 完H19~20 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:免疫賦活化作用があり、また抗酸化機能性成分を有するカニ殻の採卵鶏における活用技術を開発することにより、健康な鶏による安心で特色のある地域ブランド卵の生産流通と資源循環型農業を推進するとともに、循環型社会づくりに向けた地域の活動を支援する。、得られた成果:乾燥、粉砕処理したカニ殻を市販配合飼料に5~15%添加して給与すると、採卵鶏の自然免疫機能が活性化し、鶏卵の卵黄にアスタキサンチンが移行した。、成果の受け渡し先:府内採卵養鶏農家、残された問題点:特になし |
カテゴリ | 乾燥 機能性 機能性成分 地域ブランド 鶏 未利用資源 |