課題名 | 園芸作物の奨励品種決定調査 |
---|---|
研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
果樹研究科 |
研究期間 | 継H13~ |
年度 | 2009 |
摘要 | 奨励品種決定調査では、ふきのとう、りんどうについて検討した結果、りんどう「山園G12号」「山園G14号」は継続、ふきのとう「最上F1号」は推薦となった。、 果樹基本調査では、「秋陽」は、JM1、JM7、マルバ台とも定植6年目では10aあたり2t程度の収量がえられた。ぶどうでは、7品種・系統について調査検討したが、2系統は中止、5品種は継続と判断した。ももでは、13系統・品種を調査した結果、1系統を命名希望、2系統を中止、「だて白桃」を導入を推奨する品種とした。すももでは6品種を調査したが、いずれも継続とした。、 りんごの系統適応性試験では、(独)果樹研究所リンゴ研究部育成系統1系統を調査した結果、中止と判定し、新たに6系統の検討を開始した。また、「ふじ」の5系統について調査し、特性をまとめた。 |
カテゴリ | 栽培技術 すもも 品種 ふきのとう ぶどう もも りんご りんどう |