課題名 | 高付加価値いも類の生産技術確立 |
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研究機関名 |
佐賀県上場営農センター |
研究分担 |
研究部 畑作・経営研究担当 |
研究期間 | 継H19~21 |
年度 | 2009 |
摘要 | 目的:高機能性を有した高付加価値いも類の栽培技術を確立する。、成果:(1)有色カンショ‘アヤコマチ’において,黒マルチ及び白黒ダブルマルチ栽培では露地栽培よりもカロテン含量が高くなった。(2)バレイショの品種‘春あかり’,‘シンシア’は,メークインに比べ高収量で,食味は同等であり導入品種として期待できる。(3)カロテン系バレイショ品種‘インカのひとみ’は食味が優れ,同じカロテン系の‘インカのめざめ’よりも収量が多く有望である。(4)カロテン系バレイショ‘インカのめざめ’において,トンネル栽培では出芽時期が早まったが,増収効果は十分ではなかった。、 |
カテゴリ | かんしょ 機能性 高付加価値 栽培技術 ばれいしょ 品種 良食味 |