課題名 | (エ)水産資源の合理的利用技術の開発 |
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課題番号 | 2010015040 |
研究機関名 |
水産総合研究センター |
研究分担 |
(独)水産総合研究センター,遠洋水産研究所,かつお・まぐろ資源部,混獲生物研究室 (独)水産総合研究センター,水産工学研究所,漁業生産・情報工学部,漁具・漁法グループ (独)水産総合研究センター,開発調査センター,底魚・頭足類開発調査グループ (独)水産総合研究センター,開発調査センター,浮魚類開発調査グループ (独)水産総合研究センター,開発調査センター,浮魚類開発調査グループ (独)水産総合研究センター,開発調査センター,浮魚類開発調査グループ (独)水産総合研究センター,開発調査センター,底魚・頭足類開発調査グループ (独)水産総合研究センター,遠洋水産研究所,かつお・まぐろ資源部,熱帯性まぐろ研究室 (独)水産総合研究センター,遠洋水産研究所,かつお・まぐろ資源部,混獲生物研究室 (独)水産総合研究センター,遠洋水産研究所,業務推進部 (独)水産総合研究センター,日本海区水産研究所,日本海漁業資源部,資源生態研究室 |
研究期間 | 2006-2010 |
年度 | 2010 |
摘要 | 水産資源を効率的に活用する漁業生産技術や混獲回避技術などを開発して漁業生産に導入し、生態系に配慮した漁業管理手法を高度化することによって、水産資源の持続的利用のための管理技術の開発を図ることを目的としている。今期は、海外まき網漁業における効率的操業の実証、アカイカ釣り漁業における省エネ対策としてのLED水中灯の集魚効果の有効性確認、公海域のカツオ、マグロ類、アメリカオオアカイカ及びサンマの漁場形成に関する知見の蓄積、まぐろはえ縄漁業における海亀や海鳥の混獲回避措置導入の効果の検証と効果予測手法の開発、まぐろ漁業における食害防止装置の実証試験の実施、底びき網漁業の環境影響緩和技術開発などの成果を得て、それらが漁業生産技術の具体的提案等に活かされた。 |
カテゴリ | 管理技術 省エネ・低コスト化 |