| 課題名 | アミロペクチン長鎖型の超硬質米による米粉新需要食品の開発 |
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| 課題番号 | 2010015443 |
| 研究機関名 |
(国)新潟大学 (独)農業・食品産業技術総合研究機構食品総合研究所 (独)農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター (株)ボン・オーハシ 吉村穀粉(株) 鳥越製粉(株) 坂井製粉製麺(有) 福岡県 新潟県農業総合研究所食品研究センター (国)九州大学 |
| 研究期間 | 2008-2012 |
| 年度 | 2010 |
| 摘要 | (1)超硬質米EM10 の収量性改善のため、多収品種との戻し交配後代(BC2F1)よりae 固定系統を選抜後、さらに戻し交配し、有望種子(BC3F1)を得、指宿試験地で世代促進を行っている。新たに超多収品種を変異処理し、多数の処理種子を得た。穂発芽性、粉質性及び収量性に優れるae 変異系統のDNA マーカーを作製し、選抜中である。(2)広域適応性の超硬質米育種素材を開発するため、ササニシキ系超硬質系統「研系2064」と晩生・多収系統の「北陸204 号」を交配し、固定を進め、「北陸169 号/研系2064」の交配後代F2 個体から、玄米でae を選抜し、世代促進を進めた。「北陸169 号/研系2064」の交配後代からの選抜系統については、F4 で生産力検定試験に供試し、系統選抜を行う。「北陸204 号/研系2064」の組合せについて、F4 で個体選抜を行っている。(3)最も世代が進んでいる「フ系2032/EM72」「フ系2032/EM129」「EM10/3*オオチカラ」「EM10/3*ニシホマレ」の4組合せについて穂系統選抜を行い、有望系統を選抜した。「EM10/関東糯243号」「EM10/ちくし70 号」の2組合せについて個体選抜を実施し、「EM10/北陸193 号」「EM10/西海268 号」の2組合せについて、F1 養成を行った。マット育苗を想定した播種量は150g/箱が適正であることが判明し、EM10 の発芽性は休眠打破により向上した。(4)各種超硬質米のアミロース含量、レジスタントスターチ含量、米飯物性、糊化特性、アミラーゼ活性等の物理的・化学的・生物的特性の評価を継続し、発芽処理、製パン、製麺の基本技術を改良した。EM10 の粉砕特性、α-アミラーゼ分解性等の利用加工上の諸特性を明らかにした。 |
| カテゴリ | 育種 育苗 加工 DNAマーカー 播種 品種 |