D3311 家畜排せつ物を利用した低塩類堆肥及び成分調整堆肥の製造技術の開発

課題名 D3311 家畜排せつ物を利用した低塩類堆肥及び成分調整堆肥の製造技術の開発
課題番号 2010016318
研究機関名 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
神奈川県畜産技術センター
研究期間 2007-2011
年度 2010
摘要 固液分離操作の効率化と低コスト化を図るため、2回圧搾法において圧搾圧を低くして1回目と2回目の両方に加水したところ、H21年度に比べて処理量は1.5倍に増加し使用電力量は20%減少した。得られた低塩類堆肥は、EC0.9~1.7dS/m、カリウム濃度0.9~1.3%で目標を達成できた。成分調整堆肥の製造法を確立するため、実規模乾燥ハウス内で搾汁液、牛ふん戻し堆肥、糠の混合発酵処理を検討したところ、60℃を超える発酵温度が得られ、カリウム濃度6%程度の成分調整堆肥が得られた。ロールプレス型固液分離装置を導入している酪農家の現地調査を行ったところ、固液分離によるEC除去率は6.8~42.2%で、本技術導入の可能性が示唆された。以上により、堆肥製造法の暫定マニュアルを作成した。
カテゴリ 乾燥 低コスト 乳牛

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