課題名 | 不耕起栽培とうもろこしを導入した寒冷地向け飼料作物周年作付体系の確立 |
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課題番号 | 2009012776 |
研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 岩手県農業研究センター |
研究期間 | 2006-2009 |
年度 | 2009 |
摘要 | トウモロコシの不耕起栽培は6年間継続しても耕起栽培と遜色なく乾物収量を確保できることを示した。また、現地実証試験の結果も同様であった。前作ライムギの収穫後のトウモロコシ不耕起栽培では,ライムの再生残草は除草剤を使用することにより制御できることを明らかにしたが、さらにライ麦の収穫期、トウモロコシの播種期、除草剤処理の組合せを検討が必要である。 |
カテゴリ | 病害虫 除草剤 飼料作物 とうもろこし 播種 不耕起栽培 ライム ライ麦 |