| 課題名 | タバココナジラミにより媒介される新規ウリ科野菜ウイルス病の統合型防除技術体系の開発 |
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| 課題番号 | 2009014226 |
| 研究機関名 |
(独)農業・食品産業技術総合研究機構 埼玉県(農林総合研究センター) 愛媛県(農林水産研究所) 福岡県(農業総合試験場) 熊本県(農業研究センター) 佐賀県農業研究センター 宮崎県総合農業試験場 (学)近畿大学 (国)九州大学 |
| 研究期間 | 2009-2012 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | (1)チューブキャプチャーLAMPとプライマーカクテルを用いたウリ類退黄化ウイルス(CCYV)の迅速検出手法を開発し、これらの技術により発生病害の迅速診断や現地調査への利用が用可能となった。また、メロン及びキュウリの葉中の有効態微量金属元素濃度を測定する手法を開発し、発病メロン葉中の有効態亜鉛及びマンガン濃度が低下することを明らかにした。これら研究の進捗は計画どおりであり、平成21年度の目標は達成した。(2)都市近郊、中山間地、西南暖地など、それぞれ特色のある栽培体系におけるCCYV及び媒介虫タバココナジラミの発生消長に関する基礎データを収集することが出来た。本病の発生には、CCYVを保毒したタバココナジラミの定植早期の侵入による一次感染の多少がその後の拡大に重要な役割を持っていることが推察され、最適防除時期の決定に有用な知見となった。また、タバココナジラミによるCCYVの獲得・媒介に要する時間を明らかにした。ハウス内の初期の発生株率の予測のためには重回帰モデルの利用が適当であった。数学的モデルを用いた拡散モデルの構築と感染リスク予測には、複数年次の基礎データが必要なため、次年度のデータと併せて解析を行う。 |
| カテゴリ | きゅうり 栽培技術 栽培体系 タバココナジラミ 中山間地域 防除 メロン |