課題名 | 温暖化に対応した果樹・野菜・牧草・林木の適応性調査 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター園芸試験場 |
研究分担 |
果樹研究科 |
研究期間 | 新H22~26 |
年度 | 2010 |
摘要 | 温暖化の進展に伴い新たな品目を探索するため、香酸カンキツと甘柿を導入し、栽培できる可能性について検討した。今年度は1月~の低温により凍害の発生が見られた。また、モモ、スモモについては、夏の高温障害を回避するため晩生の品種について品種特性を調査し明らかにした。 唐いもについて、暖地由来の「海老芋」は本県在来の系統と同様に、本県の気象条件でも十分に生育し収穫することが可能であった。さつまいもは「べにはるか」が収量多く、糖度も高く、有望であった。 |
カテゴリ | かんしょ 高温対策 すもも 凍害 品種 もも その他のかんきつ |