| 課題名 |
1 奥能登の地域資源・特産品目の栽培技術確立 3)秋作カボチャの新栽培法の確立 (2) 保水性培地を活用した直播栽培法 |
| 研究機関名 |
石川県農業総合研究センター
|
| 研究分担 |
能登分場
|
| 研究期間 |
継H22~24 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
目的:秋作カボチャ栽培の産地拡大を図るため、省力的な栽培方法として直播が考えられるが、秋作では播種期が高温乾燥条件であるため発芽が不安定である。そこで、保水性の高い培地を利用した直播栽培法を検討する。 成果:露地での発芽率はSkyGel 10g/L区および珪藻土10g/L区が最も高く、一方ハウスでの発芽率は播種時にかん水を行ったSkyGel 10g/L区で高く、それ以外ではほとんど発芽しなかった。培地水分は播種時かん水区が、無かん水区に比べて総じて高く推移し、播種時はSkyGel 10g/L区が最も高く、播種後3日目は珪藻土10g/L区が高く、播種後5日目ではほとんど差はなくなった。珪藻土区等の培地水分が高くても発芽しなかった原因として、培地の固形化時に圧縮したため、固められ発芽しなかったと考えられた。以上より、乾土1LあたりSkyGelを10g混ぜ込んだ培地で最も発芽率が高く、直播栽培に適していると考えられたが、培地の容量、硬度についてはさらに検討を要する。
|
| カテゴリ |
かぼちゃ
乾燥
栽培技術
直播栽培
播種
|