| 課題名 |
簡易・低コストな環境負荷ガス低減技術と脱臭技術の実証試験 |
| 研究機関名 |
岡山県農林水産総合センター畜産研究所
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| 研究分担 |
経営技術研究室
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| 研究期間 |
完H20~22 |
| 年度 |
2010 |
| 摘要 |
畜産農場からのメタン、亜酸化窒素、二酸化炭素、アンモニア等環境負荷ガス等の簡易で低コストな抑制技術の開発を行うため、酪農排水と養豚排水から発生する環境負荷ガスを調査した。酪農排水については、BOD容積負荷0.3kg/m3/dayの条件で試験を行ったところ、試験期間中投入窒素1kgあたり21.9gがN2Oとして大気中へ排出された。また、投入有機物1kgあたり6.8%がCH4として大気中へ排出された。なお期間中の平均投入BOD、窒素濃度はそれぞれ2,000ppm、290ppmであった。養豚排水については、BOD容積負荷は0.22kg/m3/dayで、期間中投入窒素1kgあたり29.0gがN2Oとして大気中へ排出された。また、投入有機物1kgあたり0.06gがCH4として大気中へ排出された。なお期間中の平均投入BOD、窒素濃度はそれぞれ4,363ppm、1,446ppmであった。コーヒー粕の炭化物加工品を堆肥化前または初回切り返し時(堆肥化開始後7日目)に豚ぷんの重量比約5%添加したところ、プロピオン酸の推定揮散量が減少した。しかしながら、堆肥化前に混合した場合には、堆肥化期間全体での亜酸化窒素及びアンモニアの推定揮散量が増えた。一方、臭気指数相当値では、資材の混合による低減は認められなかった。 鶏ふん堆肥及び乾燥鶏ふんをペレット化したところ、鶏ふん堆肥では保管温度(10℃、20℃、30℃及び40℃)にかかわらずアンモニア発生濃度が大幅に低下した。しかしながら、臭気指数相当値では、ペレット化による低減は認められなかった。一方、乾燥鶏ふんではペレット化による明確な差は認められなかった。
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| カテゴリ |
加工
乾燥
低コスト
鶏
乳牛
豚
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