| 課題名 | 3,核果類における溶液受粉技術の確立 、(1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発 、 、 |
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| 研究機関名 |
山梨県果樹試験場 |
| 研究分担 |
落葉果樹栽培科 |
| 研究期間 | 完(H21)~(H23) |
| 年度 | 2011 |
| 摘要 | (1)溶液受粉における花粉の効率的利用方法の開発 、1)溶液組成が結実率に及ぼす影響 、 これまでに検討した溶液組成の実用性や、花粉濃度(0.5~2%)と結実率との関係を圃場で調査した。モモでは花粉1%の溶液を用いると、十分な結実率を上回る20~27%の結実が得られた。スモモでは花粉1~2%溶液を用いると十分な結実となった。オウトウでは0.5~1%の溶液で良好な結実が得られた。 、2)花粉の馴化条件が結実に及ぼす影響 、 モモの貯蔵花粉を90%の多湿条件で馴化すると高い発芽率が得られた。結実率は慣行法による馴化とほぼ同等であったが、短時間での順化が可能となるため有用であると考えられた。また、開葯直後の生花粉に対する湿度の影響を調査した。スモモでは多湿条件で吸湿させると発芽率が高まった。一方、オウトウでは生花粉を多湿環境においても発芽率は変化なかった。 、3)受粉環境が結実および花粉管伸長に及ぼす影響 、 早朝(6時)、慣行(10時)、午後(14時)、夕方(17時)に受粉を行い、結実に及ぼす影響を調査した。スモモでは受粉時刻による影響は小さかったが、オウトウでは慣行の10時に受粉した場合に結実率が大幅に高かった。 |
| カテゴリ | おうとう 受粉 すもも もも |