12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成

課題名 12.新規性・独自性に着目した かながわ特産品の開発 、(1)遺伝解析手法を活用した新たなかながわ特産品の作出 、(エ)花き観賞樹の新品種育成
研究機関名 神奈川県農業技術センター
研究分担 果樹花き研究部
研究期間 継H23~27
年度 2012
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、耐暑性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。また近年、切り花の花持ちや鉢花の観賞性、観賞期間中の香りや花色の変化など外観形質からは判断しにくい内部品質が付加価値として注目されている。そこで内部品質の向上を目指した育種を進めるため、成分育種手法を開発する。
、計画:(1)花きの新品種育成、(2)観賞樹の新品種育成
、期待される成果:本県独自品種の育成・普及により新たな都市農業の活性化に寄与する。バラでは、生産性の高い台木品種等を育成する。スイートピーでは、新規花色、耐暑性品種等を育成する。成分育種手法の開発により、花持ち、香り等に優れた品種の育成につなげる。サルスベリではうどんこ病耐性、及び花色等に新規性を有する品種を育成する。シャクナゲでは耐暑性を有する品種を育成する。ハナモモではほうき性で3月上旬に開花する品種を育成する。
カテゴリ 育種 うどんこ病 害虫 新品種 新品種育成 台木 耐暑性 抵抗性 ばら 品種 もも

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