4 用途に応じた小麦・大麦の品種選定及び高品質生産技術の確立(23年播種)

課題名 4 用途に応じた小麦・大麦の品種選定及び高品質生産技術の確立(23年播種)
研究機関名 石川県農林総合研究センター農業試験場
研究分担 育種G
研究期間 継H23~H25
年度 2012
摘要 目的:用途に応じた有望品種を選定するとともに、タンパク含有率を高めるため、穂揃期より早い止葉展開期での追肥とその量について試験を行い、適正な追肥量について検討する。
、成果:大麦「東山皮糯109号」および「東山裸112号」について、標肥区・多肥区ともにファイバースノウに比べて麦茶適性に優れる評価を得た。また、各大麦系統共に、止葉展開期において窒素肥料を倍量追肥することにより、タンパク含量が高まりやすいことが示唆された。小麦については、3系統ともにナンブコムギより収量性等が優れることから継続とした。
カテゴリ 肥料 大麦 高品質生産技術 小麦 播種 品種 麦茶

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