課題名 | 1 奥能登の地域資源・特産品目の栽培技術確立 、3)秋作カボチャの新栽培法の確立 、(2) 保水性培地を活用した直播栽培法 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
能登特産物 栽培G |
研究期間 | 完H22~24 |
年度 | 2012 |
摘要 | 目的:秋作カボチャ栽培の省力化により産地拡大を図るため、保水性の高い培地を利用した直播栽培法を検討する。今年度は処理方法を検討する。 、成果:過酷な乾燥条件下では圃場に直接播種しても発芽しないのに対し、保水性の高い培地を使用すると発芽が安定することが明らかとなった。中でも、より安定した発芽や生育を確保するには、保水性の高い培地に種子を埋め込み、寒冷紗で被覆する方法が最も適していると思われた。 |
カテゴリ | かぼちゃ 乾燥 栽培技術 直播栽培 省力化 播種 |