水稲多用途利用のための低投入超多収栽培法の開発

課題名 水稲多用途利用のための低投入超多収栽培法の開発
課題番号 2012020322
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 吉永悟志
協力分担関係 筑波大学・生命環境学系
株式会社明治・研究本部
新潟県農業総合研究所・基盤研究部
研究期間 2011-2015
年度 2012
摘要 多用途水稲品種等の低投入超多収栽培法に関しては、a)インド型多収性水稲「北陸193号」では初期生育の改善が必要で、その方策としては、育苗時の深水処理及び窒素やケイ酸の施用、育苗初期の加温処理により苗丈を伸長させることが有効であった。これに伴い苗の葉齢が進むとともに移植後の分げつ開始が早まることを明らかにした。b)肥効調節型肥料の利用では、溶出速度の異なる肥効調節型肥料を組み合わせて施用することにより、窒素施肥量を20~40%程度削減することが可能で、穂数増加等に伴って増収し、10a当たり800~900kgの坪刈り収量(粗玄米)を得た。c)多収性品種の連作に伴う土壌養分の変動に関しては、「北陸193号」による収量800kg/10a水準の5年連作を実施し、土壌中の交換性カリウムとケイ酸は、それぞれ連作開始前の3~4割程度、6割程度と減少するものの収量には影響を及ぼさないことを明らかにした。
カテゴリ 肥料 育苗 水田 水稲 施肥 多収性 低コスト 品種 輪作

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる