水稲収量・品質の変動要因の生理・遺伝学的解明と安定多収素材の開発

課題名 水稲収量・品質の変動要因の生理・遺伝学的解明と安定多収素材の開発
課題番号 2012020331
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
研究分担 近藤始彦
鈴木健策
寺尾富夫
協力分担関係 新潟大学農学部
東京大学大学院農学生命科学研究科
理化学研究所PSC
秋田県立大学
東京農業大学応用生物科学部
長浜バイオ大学バイオサイエンス研究科
岡山大学
京都府立大学生命環境学部
京都大学農学部
岐阜大学連合農学研究科
研究期間 2011-2015
年度 2012
摘要 水稲の多収性や高温耐性の機構解明に関しては、a)シンク容量と光合成速度を高める遺伝子を導入した準同質遺伝子系統(NIL)の開発を進めた。多収インディカ品種の光合成に関与する遺伝子(NAL1)を特定したが、この遺伝子のみでは収量増加には結びつかなかった。b)高温による糖代謝として、インベルターゼによるショ糖分解の低下の影響が大きいことを示した。でん粉蓄積阻害遺伝子改変組換えイネとして、α-アミラーゼを抑制した組換えイネで高温障害が軽減することを示した。また、高温による胚乳組織の発達・老化過程の変化を明らかにするため、胚乳細胞の細胞死の評価手法を確立し、登熟中の細胞死は胚乳内部から進行しDNA断片化は伴わないことを示した。c)低温下での水透過機能とアクアポリン遺伝子の反応として、根域の低温処理により蒸散と葉面積拡大が抑制されることを明らかにした。
カテゴリ 高温対策 高温耐性 水田 水稲 多収性 品種 輪作

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