課題名 | 知的財産管理に関する素材開発研究 、1.DNAマーカー等を活用した知的財産保護活用手法の開発 、(1)アDNAマーカー利用による県オリジナル品種・識別技術の実用化 、 |
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研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
知的財産管理部 |
研究期間 | 継H25~29 |
年度 | 2013 |
摘要 | 目的:りんご、ブドウで果実外観が類似した比較対象品種を収集し、SSRマーカーを追加した解析により、品種識別の効率化と精度向上を図る。モモ品種識別用SSRマーカーを用いて育成系統「スモモ長果1」の品種識別技術を確立する。 、成果:1)比較対象品種収集のため、文献等により国内外の黄色系りんご品種のリストを作成した。2)ブドウのPCRで、ホットスタートタイプのDNA合成酵素を使用することで比較的安定して増幅することが明らかとなった。3)既報のモモSSRマーカーを利用した核果類品種識別試験成績からデータを統合し、種間雑種の識別に対応可能なデータベースを作成した。 、 |
カテゴリ | すもも データベース DNAマーカー 品種 ぶどう もも りんご |