機能性飼料としての利用が期待できるアントシアニンとうもろこし系統の開発

課題名 機能性飼料としての利用が期待できるアントシアニンとうもろこし系統の開発
課題番号 2012020997
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター
研究期間 2010-2014
年度 2012
摘要 自殖系統「AIM-10」は抗酸化能が比較的高く、茎葉では比較系統の約3倍、雌穂では17倍であり、採種性・耐倒伏性・耐病性は通常型系統と同程度であることを確認した。抗酸化能が高く採種性と花粉飛散程度が良好な新規自殖系統4系統を開発するとともに、それらを用いてF1組合せを62組合せ採種した。また、抗酸化能自殖系統どうしのF1系統の抗酸化能は通常系統の5-12倍を示した。
カテゴリ かぼちゃ 機能性 とうもろこし

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる