飼料用米の低コスト・多収・低投入技術の地域における実証  ③温暖地中山間地域における飼料用米の持続的低コスト多収生産技術の確立

課題名 飼料用米の低コスト・多収・低投入技術の地域における実証  ③温暖地中山間地域における飼料用米の持続的低コスト多収生産技術の確立
課題番号 2012021040
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
岐阜県中山間農業研究所
研究期間 2010-2014
年度 2012
摘要 山間高冷地や中山間地での「北陸193号」「夢あおば」における多収達成のための適正な窒素施用量を明らかにした.また,乳苗の疎植栽培では株間22cmが有効であることや,適正な育苗条件および圃場管理条件を明確にできた.「北陸193号」は、刈取高30cmでも十分なわら収量が得られた.4月25日植の「北陸193号」の粗玄米収量が最も多く、苗箱数の削減と立毛乾燥による籾水分の低下により、乾燥調整費と育苗コスト低減を達成した.
カテゴリ 育苗 乾燥 飼料用米 中山間地域 低コスト 圃場管理

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる