温暖化に伴い発生が増加する紋枯病・もみ枯細菌病・ごま葉枯病に対するイネ抵抗性遺伝子の解析

課題名 温暖化に伴い発生が増加する紋枯病・もみ枯細菌病・ごま葉枯病に対するイネ抵抗性遺伝子の解析
課題番号 2012022110
研究機関名 農業・食品産業技術総合研究機構
農業生物資源研究所
鹿児島県農業開発総合センター
三重県農業研究所
研究期間 2011-2014
年度 2012
摘要 鹿児島県及び三重県の高度病害発生圃場等を利用し、遺伝資源の各種病害抵抗性を評価すると共に、遺伝解析が可能な材料に関してはQTL解析を行い、抵抗性遺伝子領域を同定した。また品種育成を目的とした日本型品種の戻し交雑を行った。
三重県農業研究所ではごま葉枯病について、上位3葉の個葉病斑面積率と枯死葉発生状況を調査することによる新たな達観評価基準を作成し、その基準に基づく圃場での抵抗性調査の結果、第2、11染色体上に圃場抵抗性に関する有意なQTLが計2つ検出された。
カテゴリ 遺伝資源 ごま 抵抗性 抵抗性遺伝子 病害抵抗性 評価基準 品種 もみ枯細菌病

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S