| 課題名 | 菓子用等の軟質小麦新品種の育成 |
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| 課題番号 | 2013024212 |
| 研究機関名 |
農研機構・東北農研 北海道立総合研究機構・農業研究本部・北見農業試験場 |
| 研究期間 | 2010-2013 |
| 年度 | 2013 |
| 摘要 | 薄力特性に優れるクラブコムギのGlu-B1にコードされるy型のサブユニットの欠失型「an(t)」、Glu-B3の低発現型「ae(t)」を持つ系統ではSDS沈降量が低下した。この結果を利用して、薄力系統の選抜・検定を行った。 マイクロドゥラボ(micro-doughLAB、Perten社)で生地物性評価を行った結果、マイクロドゥラボSofteningは、SDS沈降量および乳酸溶媒のSRC検定結果と高い負の相関が認められた。 クラブ小麦を母本とする交配組合せから平成25年8月までに厨系D-B356-3-5-1ほか3系統を選抜し、盛系D-B066、盛系D-B067、盛系D-B068の系統名をつけた(3系統ともRely×イワイノダイチ)。3系統とも交配当初の育種目標である母本Relyからの大幅な早生化、難穂発芽性・赤かび病抵抗性付与は達成されており、また製粉歩留の向上も達成されていたが、スポンジケーキの比容積が「Rely」に及ばず「ゆきはるか」と同程度であり、早生化、高収量性、容積重の向上も不十分なことから、系統適応性検定試験で再度評価することとした。 |
| カテゴリ | 育種 小麦 新品種 抵抗性 |