画像解析による形質評価のハイスループット化

課題名 画像解析による形質評価のハイスループット化
課題番号 2013024411
研究機関名 独立行政法人農業生物資源研究所
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センター
公益財団法人かずさDNA研究所
国立大学法人新潟大学
福井県(農業試験場)
独立行政法人理化学研究所
研究期間 2013-2017
年度 2013
摘要 既存の市販機器を用いて農業形質を評価する技術およびソフトウエアを開発する。カンキツでは、輪切り断片画像を入力・解析して、果皮、種子数、心室数等を自動判定するプログラムを開発中。 ムギでは、赤カビ被害種子の画像から被害率の評価を自動化できるソフトウエアを開発中。ダイズについては葉型の特性評価を行うプログラムを開発し、測定した値から新たなダイズQTLの検出を行った。コメについては炊飯米の画像を撮影し、炊飯後の外観(ご飯の白さ、つや、つぶ感、表面のなめらかさ等)の経時変化を機械計測した。また、これらの形質データから食味評価に役立つ形質を再構成するプログラムを構築した。
カテゴリ 大豆 良食味 その他のかんきつ

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