課題名 | 持続的な果樹経営を可能とする生産技術の実証研究 |
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課題番号 | 2013024664 |
研究機関名 |
福島県農業総合センター (一社)食品需給研究センター 福島県農業総合センター 神奈川県農業技術センター 奈良県農業総合センター果樹振興センター 和歌山県果樹試験場果樹試験場かき・もも研究所 大内わら工品株式会社 株式会社福島天香園 |
研究期間 | 2013-2017 |
年度 | 2013 |
摘要 | 本実証研究では、福島県内ナシ園地を対象として、新一文字型樹形とジョイント型樹形の導入により、早期成園化と生産性向上を図るとともに、「梨病害防除ナビゲーション」やカバープランツによる土着天敵類の定着温存技術などによる病害虫防除技術を確立する。また、伊達地方を中心とする柿園地を対象として、柿の幼苗接ぎ木技術を利用した早期成園化技術と、主幹切りによる樹体内の放射性物質濃度低減技術を実証する。また、あんぽ柿加工品質の均一化のため、閉鎖施設を活用した加工技術と非破壊品質測定技術を確立する。 |
カテゴリ | 加工 経営管理 早期成園化 測定技術 接ぎ木 土着天敵 病害虫防除 防除 |