課題名 | 不安定気候に対応した稲わら調製技術の確立 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター畜産試験場 |
研究分担 |
草地環境部 |
研究期間 | 継 、H26~27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 目的:稲わらの迅速乾燥技術及び透湿防水シートを組み合せた天候不順の状況下でも安定的に乾燥稲わらを確保できる調製技術の実用化と、新たに開発された脱皮破砕機による飼料用米SGS調製技術の実用化を図る。更に、当該シートを利用した籾米の低コスト乾燥・保管技術の実用化によりSGS調製時期の分散化や破砕玄米での給与を可能にする。、計画:稲わら迅速乾燥(圧砕稲わら)技術の現地実証、乾燥稲わらの保管技術の現地実証、迅速乾燥稲わらの肥育牛への給与試験、脱皮破砕機を利用した玄米SGS調製技術の確立、透湿防水シートを活用した飼料用米の乾燥・保管技術の検討を行う。 |
カテゴリ | 乾燥 飼料用米 低コスト 保存・貯蔵 |