課題名 | シラス加工場の効率化支援 |
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研究機関名 |
高知県工業技術センター |
研究分担 |
食品開発課 |
研究期間 | 新H25~H27 |
年度 | 2014 |
摘要 | 当センターにて、生シラスの長距離輸送時の品質保持技術を開発し、現場で利用可能な技術の普及を行うことで、シラス加工場における年間を通じた効率的な稼働が行えるよう支援する。、さらに、2~3月の漁期の終盤に漁獲される体長3~4cmに成長した魚体はカエリと呼ばれ、その他の時期に漁獲される1~2cm程度のシラスに比べて乾燥しにくい。その上、シラス干しに比べ、カエリは水分含量も20~30%少なくする必要が有るため、乾燥工程の機械化による効率化が望まれる。その機械化に向けてカワクボ製作所と協力して装置開発を行う。 |
カテゴリ | 加工 乾燥 機械化 品質保持 輸送 |