| 課題名 | 茶生葉との共溶解技術を利用した摘果ミカンからの高溶解フラボノイド含有食品等の開発 |
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| 課題番号 | 2014026555 |
| 研究機関名 |
長崎県農林技術開発センター 長崎県農林技術開発センター 国立大学法人 九州大学大学院農学研究院 国立大学法人 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 公立大学法人 長崎県立大学看護栄養学部 全農ながさき大村果汁工場 |
| 研究期間 | 2014-2016 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | 長崎県農林技術開発センター果樹研究部門では、フラボノイド含量の高いカンキツ品種、採取時期等を明らかにし、摘果ミカンの収穫の省力で効果的な採取方法については傘型収穫器の試作を行った。摘果ミカンと生果ミカンに対応した病害虫に対する新たな防除体系もほぼ確立しているが、気象条件が変動するために年次変動を確認する必要がある。長崎県農林技術開発センター茶業研究室では、果樹研究部門で栽培された高機能性フラボノイド高含有摘果ミカンと茶生葉を混合揉捻し、高溶解フラボノイド含有原料の製造を行った。長崎大学では難溶性フラボノイドの水溶性に関わる成分、長崎県農林技術開発センター食品加工研究室では香味の特性を明らかにしつつある。全農ながさき大村果汁工場では、長崎県農林技術開発センター茶業研究室で製造された高溶解フラボノイド含有原料から抽出液(試作コンク液)の製造を行った。九州大学では、ラットの試作コンク液摂取試験により、ヘスペリジン(その活性代謝物であるヘスペレチン)の吸収を初めて観察し、また、ヘスペリジンが、脂肪肝を誘発する食餌を摂取した動物において、肝臓脂質濃度低下作用を発揮することが示された。以上のことから、概ね順調に研究が進んでいる。 |
| カテゴリ | 害虫 加工 機能性 茶 品種 防除 その他のかんきつ |