| 課題名 | 粉砕籾米等飼料用米を活用した肥育豚の飼養管理技術の開発 |
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| 課題番号 | 2014027445 |
| 研究機関名 |
(国) 山形大学 福島県農業総合センター畜産研究所 |
| 研究期間 | 2010-2014 |
| 年度 | 2014 |
| 摘要 | トウモロコシの代わりに籾米を30%配合した飼料(籾米配合飼料)を、一般の慣行肥育豚に給与しても、発育や肉質が低下しないことを平成25年度までに明らかにした。一方、全国各地に様々な銘柄豚が普及しているが、それら銘柄豚に対して籾米を給与したとき、肉質等の特色にどのような影響を及ぼすかは不明である。そこで、福島県の銘柄豚「うつくしまエゴマ豚」(エゴマ豚)に籾米配合飼料を給与したときの、発育や枝肉、肉質に及ぼす影響を検討した。なお、エゴマ豚とは、慣行のトウモロコシ主体飼料にエゴマ種実を添加給与することによって、ロースのα-リノレン酸割合が高くなるという特色をもった銘柄豚である。 トウモロコシ主体飼料の代わりに籾米配合飼料にエゴマ種実を添加給与した結果、従来のエゴマ豚と同等の良好な発育成績と枝肉成績が得られた。また、ロースの肉色や筋肉内脂肪含量などの肉質にも影響はなかった。さらに、ロースのα-リノレン酸割合は、従来のエゴマ豚と同様に高くなった。以上から、慣行のトウモロコシ主体飼料の代わりに籾米配合飼料を用いても、従来と同等のエゴマ豚を生産できることを明らかにした。 |
| カテゴリ | えごま 飼育技術 飼料用米 とうもろこし 豚 |