農産物の付加価値を高める流通貯蔵技術の研究・開発、3 CA貯蔵技術を活用したカボチャの長期貯蔵条件の検討

課題名 農産物の付加価値を高める流通貯蔵技術の研究・開発、3 CA貯蔵技術を活用したカボチャの長期貯蔵条件の検討
研究機関名 鹿児島県大隅加工技術研究センター
研究分担 大隅加工技術研究センター
研究期間 継H27~31
年度 2015
摘要 目的:11~12月に収穫したカボチャを端境期である1~3月に出荷するために長期貯蔵技術を確立する。今年度はCA貯蔵による内容成分の保持効果について検討する。、成果:カボチャを貯蔵すると,果皮の緑色が退色され,果肉の赤みが増加した。ところが,CA庫内で貯蔵すると,果皮の退色が抑制されて緑色が保持されるとともに,果肉の赤みがより増加した。CA貯蔵したカボチャは普通の冷蔵カボチャよりも商品性が高いと判断された。今後は果肉の赤みの成分であるカロテノイド類の変化について調査するとともに,機能性の評価について検討を行う。
カテゴリ かぼちゃ 機能性 出荷調整 長期保存・貯蔵 保存・貯蔵

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