課題名 | Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [2] 畑作物の高品質・高生産技術の確立 2 良食味新品種「Qなっつ」を軸とした、落花生生産体系の高度化 (2)収穫・脱莢作業体系における機械化の実証 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
畑地利用 |
研究期間 | 継R1~3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 「Qなっつ」栽培において、マルチ同時播種機及びハンマーナイフモア、ラッカセイ掘取機、自走式拾い上げ脱莢機、簡易乾燥装置による機械化栽培体系を場内圃場において実証した結果、10a当たりの合計作業時間は慣行の3割程度にまで削減できた。また、「Qなっつ」におけるラッカセイ掘取機及び自走式拾い上げ脱莢機の作業精度を調査した結果、「千葉半立」と相違なく作業できた。 |
カテゴリ | 乾燥 機械化 栽培体系 新品種 ナッツ 播種 らっかせい 良食味 |