鳥取県産豚肉の美味しさと機能性(健康成分)の向上試験

課題名 鳥取県産豚肉の美味しさと機能性(健康成分)の向上試験
研究機関名 鳥取県中小家畜試験場
研究分担 養豚研究室
研究期間 完H29~R1
年度 2019
摘要 目的:県内養豚農家が生産・出荷している肉豚の約8割が中小家畜試験場で系統造成したデュロック種「大山赤ぶた」を止め雄として利用している。「大山赤ぶた」は、霜降りになりやすく、オレイン酸含量が高い特徴がある。加えて、豚肉に多く含まれている「ビタミンB1」についても測定し、霜降りやオレイン酸と並ぶアピールポイントとなるか調査する。また「大山赤ぶた」の家系によるばらつきを明らかにし、優れた肉質を持つ家系を改良、増殖する。
成果:ビタミンB1含有量は平均1.60mg/100g(最大1.88、最小1.40)であり、標準成分値(0.8mg/100g)を大きく上回った。オレイン酸含有量は、平均43.3%(最大45.0%、最小41.4%)であり、標準成分値41.7%を上回った。また、ビタミンB1、オレイン酸のいずれも家系による有意差が認められた。
カテゴリ 機能性 出荷調整 豚

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