課題名 | 安定的な果樹経営を目指したモモ・スモモ有望品種の導入 |
---|---|
研究機関名 |
佐賀県果樹試験場 |
研究分担 |
落葉果樹研究担当 |
研究期間 | 継H29~R3 |
年度 | 2019 |
摘要 | 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。 成果:①スモモ「サマービュート」の摘果時期の違いによる最終的な果実重での差は見られなかった。また、満開30日後に摘果を行うことで変形果の発生が抑制される。②スモモ「サマーエンジェル」では着果量を7果/mにすることで、変形果の発生が減少し、果実肥大が良好になり、高糖度の果実の割合が高くなった。 |
カテゴリ | 経営管理 すもも 多収栽培技術 品種 もも |