新たな農業生産方式導入による環境保全効果の評価指標開発

課題名 新たな農業生産方式導入による環境保全効果の評価指標開発
研究機関名 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境センター 生物多様性研究領域
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境センター 物質循環研究領域
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農業環境センター 環境情報基盤研究領域
協力分担関係 民間(1)
(公財)農業・環境・健康研究所
公設試験研究機関(6)
(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所
茨城大学
北海道大学
研究期間 2016-2020
年度 2020
摘要 化学合成農薬の使用量低減の効果を可視化するため、特定の流域における河川水中予測濃度を計算する簡易モデルと、累積的生態リスクを計算するツールとを組み合わせた新たなツールを開発した。窒素フットプリントについて、計算手法を食育等で利用可能な体験型ツール「ブッフェ型食の窒素フットプリント体験ツール」と、水・炭素・窒素動態予測モデル(LEACHM) のウェブツールを開発した。新技術導入による環境負荷低減を視覚的に理解できるようにする方法を開発し、ライフサイクルアセスメント(LCA)の結果を専門家以外の人々にわかりやすく伝えることができるようなった。さらに、農薬排出量推計モデルを開発し、水田での農薬使用法による環境影響をLCA によって具体的に評価できるようになった。
カテゴリ 環境負荷低減 新技術導入 水田 農薬

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