課題名 | 県内食用キノコの増収と品質保持及び機能性成分増量技術等の開発 |
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研究機関名 |
岐阜県森林研究所 |
研究分担 |
森林資源部 |
研究期間 | 完H28~R2 |
年度 | 2020 |
摘要 | 目的:アミラーゼ(酵素)による食用キノコの増収効果を高める実用技術を開発するとともに、キノコの品質保持と機能性を評価し、県内産キノコの販売に貢献する新たな価値を提案する。 成果:キノコ増収技術については、酵素添加コストを低減させても発生量が増加することを生産現場で確認した。キノコ品質保持技術については、変色を抑制する密閉保存とその開封がシイタケの変色と酵素量の変動に影響することを確認した。栽培条件によってキノコの成分や機能性が変化する可能性が示された。 |
カテゴリ | 機能性 機能性成分 コスト 栽培条件 しいたけ 品質保持 |