高機能性セルロースナノファイバー(CNF)・カーボンナノチューブ(CNT)複合構造体の開発および低温型遠赤外線乾燥システム等への応用(4/5) 低温型遠赤外線乾燥装置の試作および食料品素材の乾燥実証予備実験 (1/1)

課題名 高機能性セルロースナノファイバー(CNF)・カーボンナノチューブ(CNT)複合構造体の開発および低温型遠赤外線乾燥システム等への応用(4/5) 低温型遠赤外線乾燥装置の試作および食料品素材の乾燥実証予備実験 (1/1)
研究機関名 愛知県あいち産業科学技術総合センター  食品工業技術センター
研究期間 継H29~R3
年度 2020
摘要 低温型遠赤外線ヒーターを作製し、30, 50, 80, 100, 110, 120, 130±5℃に設定可能であり、また温度が安定することを確認した。また、CNT/CNF/グラフェン添加不焼成型セラミックス構造体の25℃における全放射率を測定し、80%以上であることを確認した。さらに、ヒーターを6枚設置するための治具を作製し、これを農業総合試験場東三河農業研究所の棚式乾燥機に設置し、稼働時の碾茶の表面温度分布が5℃以内であることを確認した。
カテゴリ 乾燥 機能性

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる