課題名 | Ⅰ-1 産出額向上や収益力の強化に向けた研究の推進 [2] 畑作物の高品質・高生産技術の確立 2 良食味新品種「Qなっつ」を軸とした、落花生生産体系の高度化 (2)収穫・脱莢作業体系における機械化の実証 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
畑地利用 |
研究期間 | 完R1~3 |
年度 | 2021 |
摘要 | 落花生「千葉P114号」の機械化栽培体系の確立に向けて、ラッカセイ掘取機の改良を行った結果、掘り取った株の整列率が向上し地干し作業が省力化され、莢実品質も維持された。播種機、ラッカセイ掘取機、拾い上げ収穫機及び簡易乾燥技術を組み入れた機械化栽培体系を2か所の現地圃場で実施し、目標とした労働時間40人時/10a以内を達成した。これを基に経営モデルを作成した。 |
カテゴリ | 乾燥 機械化 経営モデル 栽培体系 収穫機 省力化 新品種 ナッツ 播種 らっかせい 良食味 |