安定的な果樹経営を目指したモモ・スモモ有望品種の導入

課題名 安定的な果樹経営を目指したモモ・スモモ有望品種の導入
研究機関名 佐賀県果樹試験場
研究分担 落葉果樹研究担当
研究期間 完H29~R3
年度 2021
摘要 目的:有望品種の高品質多収栽培技術を確立し、モモ・スモモを取り入れた高収益モデルを作成する。
成果:①モモは5月中旬の販売単価が高く、加温栽培の「ちよひめ」、「はなよめ」は販売額が多かった。4年生「さくひめ」と同年生の「日川白鳳」と比較すると10aあたりの収量は1.3tと約4倍多かった。
②スモモ無加温栽培では「サマーエンジェル」の収穫時期は6月下旬で単価は700円/㎏程度であるが、収量が安定して10a当た
り2t程度確保できるため収益性が高いと考えられた。
キーワード モモ・スモモ、出荷時期、収量、収益性
カテゴリ 経営管理 出荷調整 すもも 多収栽培技術 品種 もも

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