| 課題名 | 深耕後の土壌管理が土壌の物理性と作物生育に及ぼす影響(94) |
|---|---|
| 課題番号 | 1994000105 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
土壌肥料・土壌改良研(土壌改良班) |
| 研究期間 | 完H02~H05 |
| 年度 | 1994 |
| 摘要 | 細粒灰色低地土において、深耕後にpF2付近の土壌水分条件で車輪踏圧をかけると、全層にわたり粗孔隙量が減少して飽和透水係数が大きく低下し、排水性からみた深耕の効果は消滅した。また、深耕後の不耕起栽培の継続に伴い粗孔隙量は徐々に減少し、麦・大豆体系を3年経過すると、機械踏圧のない人力作業でも、畑作物の健全な生育に必要な粗孔隙率10%以上を維持できなかった。不耕起栽培による作物収量は、小麦では施肥位置(表層施肥)の影響で全層施肥の耕起栽培よりやや減収したが、大豆では耕起栽培と大差なく、不耕起栽培の人力作業と機械作業との間にも差はほとんど認められなかった。 |
| カテゴリ | 肥料 管理技術 小麦 診断技術 施肥 大豆 土壌環境 排水性 不耕起栽培 |