マイクロ波を用いた食品成分測定のための前処理法の検討(28)

課題名 マイクロ波を用いた食品成分測定のための前処理法の検討(28)
課題番号 1995003669
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 分析評価・分析研
研究期間 延H03~H07
年度 1995
摘要 食品中の有機及び無機成分を測定するための試料の前処理は、酸あるいはアルカリによる長時間の加熱が一般的であるが、加熱分解時間を短縮する目的で、マイクロ波を用いて加熱分解の諸条件を検討し、従来法と比較した。3~5年度までは、窒素測定のためのケルダール分解法に関して、オープン型のマイクロ波分解装置を用い、精白米、小麦粉、きな粉、味噌(生)、乾燥ロースハム、乾燥海老及び粉末クリームについて、分解剤、試料量及びマイクロ波の出力及び分解時間について検討した。分解は26~35分で終了し、測定値は従来法であるマクロ法とよく一致し、再現性もよかった。6年度は、アミノ酸の分析を目的として試料の塩酸加水分解を検討したが、オープン型のマイクロ波分解装置の使用では分解が不十分であり、塩酸消費量も多く不適当であった。非オープン型のマイクロ波分解装置の入手により再度、検討の予定である。
カテゴリ 乾燥 くり 小麦 評価基準 評価法

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