寒冷地北部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(156)

課題名 寒冷地北部向き育成系統の超多収性の検定と栽培特性の解明(156)
課題番号 1995002415
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・栽培生理研
研究期間 完H04~H06
年度 1995
摘要 多収性水稲品種「ふくひびき」と「奥羽342号」の生産力を検証するとともにその栽培特性を明らかにする目的で、圃場で栽培試験を行った。ふくひびきは、アキヒカリに比較して穂数や総頴果数は少ないものの登熟歩合と千粒重がやや勝り、3カ年を通じ比較的安定した多収性を示した。一方、奥羽342号は乾物生産量や総頴果数が多かったものの登熟歩合が低く、収量は不安定であった。これには同品種の頴果の酵素活性等登熟機能も関与する可能性が示唆された。これらの多収性品種は湛水散播栽培において10a当たり750kg以上の多収を示したことから、直播条件での生産性や他の直播適性について、地域総合研究等の課題の中で引き続き検討していく。
カテゴリ 管理技術 機械化 水田 水稲 多収性 品種

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