近赤外分光光度計による稲体養分測定手法の確立(159)

課題名 近赤外分光光度計による稲体養分測定手法の確立(159)
課題番号 1995002417
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 水田利用・水土管理研
研究期間 継H05~H07
年度 1995
摘要 7月から8月にかけて採取し、5mm程度の大きさに裁断した水稲葉を試料として用い、近赤外分光光度計によって窒素濃度を分析する条件について検討した。試料は位置を変えて2回スペクトルを測定し、化学分析値と近赤外分析値との関係について2次微分スペクトルを用いて回帰式を求めた。4波長を用いると化学分析値との相関係数は0.884まで高くなった。試料採取の時期別に化学分析値と近赤外分析値との関係を見ると、7月の場合の相関は0.860であり、8月は0.957と高くなった。この差は水分含量の違いにあると考えられた。試料調製などに検討の余地は残っているが、生葉の窒素含有率を乾燥などの処理を加えずに直接計測することが可能であった。
カテゴリ 乾燥 管理技術 機械化 近赤外分析 水田 水稲

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