| 課題名 |
良食味米の乾燥工程における品質低下要因の解明(76) |
| 課題番号 |
1996002598 |
| 研究機関名 |
北陸農業試験場(北陸農試)
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| 研究分担 |
地域基盤・機械施設研
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| 研究期間 |
完H05~H07 |
| 年度 |
1996 |
| 摘要 |
カントリーエレベータ(CE)での米の品質に関わる問題点を整理し今後の食味維持乾燥法の開発の基礎資料とするため、乾燥法、乾燥工程と品質の関係について米の理化学的特性を中心に解析した。(1)試験は乾燥温度25~50℃と稲架かけの計6試験区について行った。その結果、乾燥処理後5か月を経過した3月では、食味総合評価で稲架かけに次いで常温除湿の25℃区が高くなり、常温乾燥の効果が現れたが、梅雨時期を経過した9か月後にはその傾向が不明確になった。また、白度についても同様な結果であった。炊飯特性、糊化特性、米飯物性は乾燥条件との間では有意な相関が認められなかった。近赤外線分光分析器による食味値は、貯蔵後の値がほとんどの区で低下し、貯蔵による食味値低下を反映する可能性が認められた。(2)過乾燥と乾燥前長時間放置が米の理化学的特性及び食味に及ぼす影響を測定した結果、有意となる差は認められなかった。(3)CEにおける品質管理について施設管理者に聞き取りを行った結果、「荷受けの平準化、迅速化」、「穀温管理」が最も重要であるとされた。
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| カテゴリ |
乾燥
軽労化
栽培技術
低コスト
品質保持
保存・貯蔵
良食味
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