きのこ類の遺伝子の収集と保存法の開発(502)

課題名 きのこ類の遺伝子の収集と保存法の開発(502)
課題番号 1997004913
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 生物機能・きのこ育研きのこ生研(科長)
研究期間 完S55~H08
年度 1997
摘要 国内各地および海外においてシイタケ、ヒラタケ、エノキタケ、ブナシメジ、ナメコ及びマイタケ等の野生及び栽培きのこを採集し、培養菌株を得た。きのこの菌株の凍結保存法を検討した結果、10%グリセリン、5%DMSO、10%PEGが保護剤として成績が良かった。-85℃と-196℃では、菌糸の初期伸長速度は10%PEGが最も高かった。保存期間3~5年において、生存率は-85℃では10%PEGが最高であったが、-196℃では3種の保護剤とも高かった。栽培試験の結果、-85℃及び-196℃で3~4年間保存したヒラタケ菌株は継代培養保存したものと差がなかった。-20℃、-85℃及び-196℃で7年間保存したエノキタケ菌株は継代培養保存したものに優った。
カテゴリ 育種 遺伝資源 えのきたけ しいたけ なめこ

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