| 課題名 | 根圏ミネラルを有効化する機能性物質の解明(157) |
|---|---|
| 課題番号 | 1997003108 |
| 研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
| 研究分担 |
生産環境・土壌資源研 |
| 研究期間 | 継H06~H10 |
| 年度 | 1997 |
| 摘要 | アルファルファは鉄欠乏環境下で、根から活性物質を分泌して難溶性リン酸鉄を溶解する。鉄欠如処理によるアルファルファの根の三価鉄還元能と根分泌物のリン酸鉄溶解能の変化の経過を解析した。根の還元能は処理10日で最大値を示し、その後急激に減少した。この時、地上部の鉄濃度は急激に減少し、銅・マンガン濃度は過剰なレベルまで増大していた。一方、根分泌物のリン酸鉄溶解能は処理後半で最大となった。二つの鉄獲得機構は、別々の生化学的メカニズムによりコントロールされていると推察された。さらに、鉄欠乏に伴う根の分泌物中には、根粒菌の生育を低濃度で促進する物質、4’,7-Dihydroxyflavanoneが存在することを明らかにした。 |
| カテゴリ | アルファルファ 管理技術 機能性 |