家畜由来有機物を活用した作付体系の策定(215)

課題名 家畜由来有機物を活用した作付体系の策定(215)
課題番号 1997000110
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・作付体系研
研究期間 継H04~H10
年度 1997
摘要 家畜糞の連用中期における、秋野菜を組み込んだ1年3作体系の環境容量について評価した。とうもろこしー大麦体系の窒素吸収量は約30NKg/10aで上限に達するのに対して、とうもろこしーだいこんーらい麦体系では乾燥牛糞施用量の増加に伴いほぼ直線的に窒素吸収量は増大し、最大で約50NKg/10aを示した。連用によって窒素放出量が増大するような条件では、夏作物跡に短期間で高い窒素吸収を示す秋野菜と冬作物を組み合わせた1年3作を行うことで、環境容量の拡大と窒素利用率の向上が可能であった。さらに、とうもろこしの代わりにギニアグラスを作付けることによって、一層の環境容量の拡大が可能であった。
カテゴリ 大麦 乾燥 だいこん とうもろこし ライ麦

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