新規形質麦の高付加価値化栽培体系の確立

課題名 新規形質麦の高付加価値化栽培体系の確立
課題番号 1998003197
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 水田利用・水田土壌研
研究期間 新H10~H14
年度 1998
摘要 九州地域の水田畜産地帯を対象に、水稲の生産調整による転作作物の需要の拡大を図りつつ安定生産 を行うため、近年開発されている革新的新規形質麦の特性を活かし、高付加価値化を図るための成分調整堆肥を利用した新栽培技術体系を確立する。新規形質品種である暖地パン用小麦「西海180号」、低ポリフェノール二条大麦及びもち性麦について牛糞、豚糞、鶏糞の成分調整堆肥を利用して栽培試験を実施し、麦の生育・収量・品質及び養分吸収量の推移及び土壌理化学性の変化を化学肥料による栽培と比較する。
カテゴリ 肥料 高付加価値 小麦 栽培技術 栽培体系 水田 水稲 施肥 低コスト 土壌管理技術 品種

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