| 課題名 |
セルロース系分離膜の水透過性の解明(314) |
| 課題番号 |
1999004999 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
木材化工・機能研
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| 研究期間 |
完H08~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
膜による水の精製技術の開発において水選択透過性膜の開発と、その透過現象の解明は重要である。そこでセルロース系膜の水透過性の解明を目的として、パーベーパレーションによる塩水の淡水化を検討した。セルロース系の膜として、再生セルロース膜、カルボキシメチルセルロース膜、キトサン膜、酢酸セルロース膜、再生酢酸セルロース膜について検討した。透過試験の時間経過による透水速度の減少の原因は透過側減圧及び透過側膜表面からの乾燥の進行による膜の圧密化と推定される。供給液の攪拌速度の増加に従い透水速度は増加し、定常透水速度に達する攪拌速度は約300rpmであった。酢酸セルロース膜を脱アセチル化した再生セルロース膜の透水速度は脱アセチル化以前の酢酸セルロース膜の透水速度より著しく増加した。脱アセチル化によって膜の親水性が増加したためである。多孔質酢酸セルロース膜の透水速度は緻密酢酸セルロース膜の透水速度より大きい。
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| カテゴリ |
加工
乾燥
機能性
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